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競艇の美人レーサー・かわいい女子選手を調べると、必ず気づくことがある。いま名前が挙がる選手は、ルックスだけの選手ではないということだ。
「まくり姫」の異名で1億円以上を稼いだ選手。史上最年少で賞金女王に輝いた選手。SNSのフォロワーが数万人規模の若手。ボートレースの世界では、人気と実力が両輪で回っている。
本記事では、2026年時点で注目したい美人・かわいい女子レーサーを12名、レースでの持ち味とあわせて紹介する。本人の公式X・Instagramが確認できた選手にはリンクも付けたので、気になった選手はそのままフォローしてほしい。
女子レーサーは男子と同じ水面で戦う——だから面白い
最初に、意外と知られていない事実をひとつ。競艇は公営競技で唯一に近い、男女が同じレースで直接対決する競技だ。約1,600人のボートレーサーのうち女子は250人前後。彼女たちは女子限定戦だけでなく、一般戦では男子と同じ枠を争っている。
体重の軽さがそのままアドバンテージになる競技特性もあって、トップ女子は男子の強豪と互角に渡り合う。「かわいいから応援する」で入り口は全然いい。ただ、走りを見ているうちに「この選手、普通に強くないか?」と気づく——それが女子レーサー沼の入り方だと思う。
ボートレース自体がまだよくわからないという人は、先に競艇初心者ガイドをどうぞ。
なお、以下で紹介するSNSアカウントは2026年7月時点で本人の公式と確認できたもののみ掲載している。級別・成績は変動するので、最新情報はBOAT RACE公式サイトで確認してほしい。
実力で魅せる美人レーサー4選

まずは、タイトル戦線の常連というべき実力派から。
高田ひかる(三重支部)——「まくり姫」の豪快な走りに惚れる

1994年生まれ、三重支部のA1級レーサー。愛嬌のあるルックスと明るいキャラクターで人気だが、この人の本質は**「まくり姫」の異名を取る豪快なレーススタイル**にある。
アウトコースから思い切りよく握って全速ターン。1着の約4割がまくり決着というデータが語られるほどの攻撃型で、生涯獲得賞金はすでに1億円を超えている。彼女が4〜6コースに入ったレースは、穴党にとってのボーナスステージだ。Xでは「たかだきっちん」と題した料理投稿でも和ませてくれる。
平山智加(香川支部)——美貌と実績を両立するベテラン

1985年生まれ、香川支部。平成21年度の最優秀新人に選ばれて以来、長く女子戦線のトップを走ってきた。2013年に尼崎の周年記念でG1初優勝、同年末には賞金女王決定戦も制覇。2020年にはG1レディースチャンピオン優勝を含む年間5Vという充実ぶりを見せた。
大人の美しさと安定した実力を兼ね備えた総合力型。YouTubeチャンネルも運営していて、レース以外の素顔が見えるのもファンにはうれしいところだ。キャリアが長いぶんレース運びが丁寧で、イン戦の信頼度が高いのも舟券的な魅力になっている。
大山千広(福岡支部)——史上最年少賞金女王が帰ってきた

1996年生まれ、福岡支部。2020年には史上最年少で女子賞金女王に輝いた、実績・知名度ともにトップクラスの選手だ。端正なルックスでメディア出演も多く、一時は「競艇界の顔」といっていい存在だった。
2023年秋から長期欠場に入っていたが、2026年2月、地元福岡のヴィーナスシリーズで復帰後初優勝を挙げて完全復活をアピール。そしてちょうど今日、7月19日からは下関のオールレディース・ジュエルセブンカップ(G3)に出場予定。復帰後の走りをリアルタイムで追える絶好のタイミングだ。下関競艇場の特徴を押さえてから観ると、展開がぐっと読みやすくなる。
なお、本人の公式SNSは2026年7月時点で確認できていない(ファンによる応援アカウントは複数ある)。
守屋美穂(岡山支部)——「艇界の怪力美人」の異名を持つA1級

1989年生まれ、岡山支部のA1級。キャッチフレーズは**「艇界の怪力美人レーサー」**。高校時代は女子ウエイトリフティングで全国優勝した経歴の持ち主で、鍛え抜かれた体幹から繰り出されるターンの安定感は女子屈指だ。
きれいなお姉さん系のルックスと、パワフルな走りのギャップがファンを掴んで離さない。地元・児島を中心に瀬戸内の水面ではとくに頼れる存在で、女子戦の軸としての信頼度は高い。公式SNSは確認できていないので、走りは中継で追いかけよう。
次世代を担う若手注目株3選
川井萌(静岡支部)——ファン投票1万4,000票超の次世代エース候補

2002年生まれ、静岡支部。2020年にデビューし、2024年に初優勝。若手ながら2025年5月のレディースオールスター(G2)ではファン投票で1万4,000票を超える支持を集めた。この大会はファン投票で出場選手が決まる「女子のオールスター」で、得票数はそのまま人気のバロメーターになる。
愛くるしいルックスで注目されがちだが、成績の伸びが人気に追いついてきているのが今の面白さ。本人の公式SNSは確認できておらず、ファンの応援アカウントが情報を発信している。いま推し始めれば「古参ファン」を名乗れる、そういう時期の選手だ。
高憧四季(大阪支部)——5000番台世代の先頭を走るクイーンズクライマックス覇者

1999年生まれ、大阪支部。登録番号5000番台——つまり近年デビューした世代の女子として、初めてA1級に昇格したのがこの人だ。2023年3月には5000番台女子初の優勝を達成し、さらに2025年12月にはクイーンズクライマックス初出場で優勝。世代の先頭どころか、女子戦線の主役の座まで一気に駆け上がった。
高校時代は女子サッカーで全国大会を経験したアスリート出身。アイドルと言われても違和感のないルックスに目が行きがちだが、経歴を見れば「かわいい」より先に「強い」と言うべき選手だとわかるはずだ。SNSでは関係者しか撮れないレース裏の写真も見られる。
西橋奈未(福井支部)——119期の出世頭は「歴女ライダー」

石川県金沢市出身、福井支部。養成所119期の女子では出世頭と呼ばれる存在で、勝率5点台に乗せる活躍を見せている。工業高校の機械科出身という経歴はボート整備との相性も良く、これからの伸びしろが楽しみな一人だ。
素顔は幕末好きの「歴女」で、バイクのツーリングが趣味という個性派。清楚なルックスとのギャップも人気の理由になっている。三国を走る節は要チェックだ。
ルックスで話題沸騰中の注目株5選

ここからは、SNSやメディアで「かわいすぎる」と話題の5人。成績はまだ発展途上の選手が多いが、だからこそ成長を一緒に追いかける楽しみがある。
西岡育未(徳島支部)——「アイドル級」と評されるルックス

美人レーサーの話題で必ず名前が挙がるのが、徳島支部の西岡育未。「本当にアイドルとして活動していても違和感がない」と評されるルックスで、メディアでの注目度は級別以上に高い。趣味はゲーム・アニメ・カメラと多彩で、SNSの発信からも人柄が伝わってくる。
成績面はまだ発展途上だが、だからこそ「これから強くなっていく過程」を追いかけられる。ヴィーナスシリーズなど若手中心の開催で見かけたら注目してみてほしい。
北村寧々(長崎支部)——ハーフ系美人と話題のフォロワー3万人超

2001年生まれ、長崎支部8人目の女子レーサー。「ハーフのような綺麗で可愛らしい顔立ち」とデビュー当初から注目され、Instagramのフォロワーは3万人を超える。地元・大村競艇場のCMに起用されるなど、九州の若手ではトップクラスの注目度だ。
デビューして日が浅く成績はこれからだが、イン天国の大村を地元に持つ環境は成長にプラスに働くはず。長い目で応援したい一人。
野田なづき(佐賀支部)——師匠は峰竜太。フォロワー4万人超の人気者

2000年生まれ、佐賀支部。2019年11月にデビューし、「アイドル顔負け」と評されるルックスでたちまち全国区の人気に。Instagramのフォロワーは4万人を超え、女子レーサーでも屈指の発信力を持つ。
見逃せないのが師匠の存在だ。師匠はあの峰竜太。本人がインタビューで「峰さんがいなかったら辞めていました」と語るほどの師弟関係で、トップレーサーの薫陶を受けた走りがどう花開くか、これからが楽しみな選手だ。
野田彩加(山口支部)——空手で鍛えた勝負根性の持ち主

2003年生まれ、山口支部。16歳という若さでデビューして話題を呼んだ。幼少期から空手で全国レベルの実績を積んだ経歴の持ち主で、可愛らしいルックスの奥にある勝負根性が武器だ。
Instagramのフォロワーは3万人を超え、Xでもレースの感想やファンへのメッセージをまめに発信している。若手女子の中でも「応援のしがいがある」タイプの筆頭格だろう。
西田和加(埼玉支部)——2023年デビューの最注目ルーキー

埼玉支部の若手で、2023年11月に地元・戸田でデビューしたばかりのルーキー。デビュー直後から「超カワイイ」と話題になり、キャリアの浅さに対して知名度が先行するほどの注目株だ。
父の影響で車好きという一面もあり、Instagramではプライベートの素顔も見られる。まだ着順よりも「1走ごとの成長」を見る段階だが、戸田・平和島など関東の開催で名前を見つけたら、ぜひスタート展示から見守ってほしい。
女子レーサーを追うなら知っておきたい3つの大会

推し選手ができたら、次は大会を追いかけよう。女子戦には格付けの異なる主要タイトルがある。
| 大会 | 格 | 特徴 |
|---|---|---|
| レディースチャンピオン | G1 | 例年夏開催。女子の頂点を決める伝統タイトル |
| クイーンズクライマックス | プレミアムG1 | 例年12月開催。獲得賞金上位者だけで賞金女王を決める |
| レディースオールスター | G2 | ファン投票で出場者が決まる「女子のオールスター」 |
とくにクイーンズクライマックスは、1年間の賞金ランキング上位者しか出られない少数精鋭戦。ここに名前が載るかどうかが「女子トップ選手」の一つの目安になっている。開催日程は毎年変わるので、詳細はBOAT RACE公式サイトで確認を。
女子戦の舟券のコツ|夏は女子レーサーが熱い
観る楽しみだけでなく、舟券的にも女子レーサーには狙い目がある。
遠回しな前置きは抜きにして、率直に言おう。狙い目は夏だ。 気温が上がるとモーターの出力は全体的に落ちる。パワーが出ない分、艇の総重量——つまり選手の体重の影響が相対的に大きくなり、平均体重の軽い女子選手には追い風になる。「夏は女子を買え」と言われるセオリーの根拠がこれで、詳しい理屈は競艇のモーターとボートの見方で解説している。
女子戦(オールレディース・ヴィーナスシリーズなど)の癖も知っておきたい。イン信頼度が男子戦よりやや落ちる傾向があり、スタートのばらつきから1コースがすんなり逃げ切れないレースが相対的に増える。「女子戦は荒れる」と昔から言われるのはこのためで、2〜4コースの差し・まくり差しを絡めた中穴狙いに向いた開催と言える。
一方で、実力差は出走表の勝率にはっきり表れる。「軸は級別と勝率で固く、相手を厚めに流す」が女子戦の基本形。そして最後の決め手は直前の気配だ。スタート展示と周回展示のチェックを挟んでから買う——このひと手間の価値は、展開が乱れやすい女子戦でこそ大きい。
今日の開催は本日のレースデータから。オールレディース開催があれば、この記事の12人の誰かが走っているかもしれない。
まとめ|「かわいい」から入って「強い」で沼にハマる
紹介した12人をあらためて並べる。
| 選手 | 支部 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 高田ひかる | 三重 | まくり姫。穴党の味方 |
| 平山智加 | 香川 | 実績と美貌のベテラン総合力型 |
| 大山千広 | 福岡 | 史上最年少賞金女王が2026年復帰 |
| 守屋美穂 | 岡山 | 艇界の怪力美人。A1級の安定感 |
| 川井萌 | 静岡 | ファン投票1万4,000票超の次世代候補 |
| 高憧四季 | 大阪 | 5000番台初のA1級。2025年クイーンズクライマックス覇者 |
| 西橋奈未 | 福井 | 119期の出世頭。歴女ライダー |
| 西岡育未 | 徳島 | アイドル級ルックス |
| 北村寧々 | 長崎 | ハーフ系美人。大村CMにも起用 |
| 野田なづき | 佐賀 | 師匠は峰竜太。フォロワー4万人超 |
| 野田彩加 | 山口 | 空手仕込みの勝負根性 |
| 西田和加 | 埼玉 | 2023年戸田デビューの注目ルーキー |
入り口はルックスでも、キャラクターでも、なんでもいい。ただ、選手を追いかけるうちにレースの見方は確実に深くなる。推し選手のSNSをフォローして、出場節をライブ中継で観て、舟券を100円買ってみる。それだけで週末の楽しみがひとつ増える。
どのレースを買うか迷ったら、プロの無料予想を参考にするという手もある。
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